自己免疫性胃炎については以下もご参照ください。
自己免疫性胃炎は、比較的頻度が少ないとはいえ、ピロリ菌が陰性であっても胃癌の発生率が高いことが報告されています。
以下は、当院で経験されたA型胃炎に14mm大の早期胃がん(未分化型がん:印環細胞癌)を合併した症例です。
内視鏡所見は、いわゆる逆萎縮所見を呈しており(右下が前庭部)、抗胃壁細胞抗体160倍、ピロリ抗体陰性でした。
目黒区、世田谷区、大田区、川崎市の胃内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡(大腸カメラ)
自由が丘消化器・内視鏡クリニック
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目9−6 Luz自由が丘5階 電話番号:03-6421-2852
院長 岡田 和久